「強みをRe:デザインして経営に活かす秘訣」をテーマに、弊社代表がSJC主催の勉強会にゲスト講師として登壇!
2024年6月26日、東京都品川区にて、ばね関連企業の若手経営者で組織するスプリング・ジュニア・クラブ(SJC)が主催する定例会に、弊社代表の大久保が才能診断ツール ストレングスファインダー®を活用した「強みをRe:デザインして経営に活かす秘訣」をテーマとしてゲスト講師として登壇しました。
※登壇した大久保は、”ストレングスファインダー®”を開発した米国ギャラップ社から公式に認定を受けているストレングスコーチとして、直近3年間で2,000件の「強み」に関する相談を受け付け、顧客の売上や仕組み化、キャリア支援など数多くの支援実績があります。
実施の背景
SJC担当者より、「参加者の大半は2代目や3代目であり、幼少期から経営者としての道が敷かれていました。経営側や加工側に関係なく、跡を継ぐという一方向にしか力を発揮できていない可能性もあり、自分の力を発揮する方向が、制限されてしまっているのではないか懸念している」という相談を頂きました。そこで今回のセミナーでは、自分の強みを再発見し新しい視点の獲得を通して、それらを経営や従業員、協力会社に貢献できる方法を考える機会を、対面での勉強会という形で提供する運びとなりました。
セミナーの内容
才能診断ツール「ストレングスファインダー®」を活用し、参加者が自身の強みを明確にしました。全体で約2時間の内容となり、具体的な演習やグループシェアを通じて、診断結果がどのように経営に応用できるかを丁寧にお伝えしました。
①強みの発見と再定義: 診断テストを通じて自身の強みを明確にし、再定義する。
②強みの応用方法: 発見した強みをどのように異なる領域に応用できるかを探求する。
③経営への具体的な活用方法: 経営者としての立場で、強みを最大限に活用し、従業員や協力会社に貢献する具体的な方法を学ぶ。
④実践的な演習: 参加者が実際に診断結果を活用し、経営にどのように応用するかのディスカッションを行う。
参加された方の声
◆満足度 97.5%
「自分自身について考えるとても良い機会になった。」
「ストレングスファインダー®についてさらに学び、各プロジェクトで達成に向けて活用したい。」
「どのような才能を使っていくと効果的なのか、具体的な考え方を得られたのが大きかった。」
「社員の中にもやったことがあるメンバーがいるため、自社に持ち帰りたい。」
といった参加者からの前向きな感想を多数いただき、満足度97.5%となり勉強会は大成功となりました。弊社では、今後も経営者そして、社員のみなさまの成長を支援し、経営の質を向上させる取り組みを続けてまいります。次回のイベントにもぜひご期待ください。
※スプリング・ジュニア・クラブ(SJC)について
スプリング・ジュニア・クラブ(SJC)は、ばね関連企業の若手経営者で構成される組織です。会員は、企業の次世代リーダーとしての役割を果たすことを目指し、定期的な勉強会やセミナーを通じて知識や経験を共有し、自己啓発とネットワーキングを行っています。
≪問い合わせ先≫
合同会社tri 広報担当
info@tri-to.co.jp