Case

導入事例

社員個人個人の課題解決力に効果的なプログラムを導入

導入先
べカルトジャパン・べカルト東綱メタルファイバーの2社合同

課題
  • 社員の仕事に対する課題解決力・思考力の伸び悩み
  • ⽬の前の課題に対してネガティブな表現(愚痴や不安不満)がやや目立つように
  • 社員1人1人の自らが考えようとする力が上層部視点で課題
解決策
  • Talent & Developmentサポートプログラムの一環で、
      定期的な個人コーチングを導入
効果
  • 参加者全員が“自己認識力の向上”を実現
  • 課題に対しての前向きさが周りからみても変化

相談時の経営陣の課題・悩み

目標達成には行動が伴うがその基盤となる「思考」「感情」「情熱」「熱望」などの価値観について触れる機会が少なく、「自己認識力」を高めるためには内省を促すことが有効であると人事責任者は考えており、効果的なTalent & Developmentのサポート内容を検討していた。

triの提示した解決策

各⾃の⽬標達成や成⻑に紐付けた効果的なパフォーマンスアップの実現⽅法
Talent & Developmentサポートプログラムの一環で、定期的な個人コーチングを導入

PDP(Personal development plan)、または変えたい習慣や行動の後押しなどご自身の目標達成や個人KPIの達成に繋げるアクションの設定、成長に紐付け、目標達成力や課題解決力を高めることに役立てる。

具体的には・・・
・お互いの強みや理想の仕事の進め方をすり合わせる1on1実施
・強みの活用&開発に焦点を当てた、エグゼクティブ~スタッフまでが参加するストレングスファインダーを活用したワークショップ
・才能診断アセスメントの実施
・1対1の定期的なコーチング   等

導入後の効果

自己認識力の向上 100%
(「セッション前後で⾼まった」と全員が回答)

具体的には・・・

・コーチング内で設定した目標の達成率の向上
→メンバーそれぞれが自分らしいやり方や自信を手に入れた

・社員同士のコミュニケーションの活発化
→お互いの認識のズレが解消され、互いを理解しあった上での協働に繋がった

・課題に対する強み(資質)の扱い方を会得
→以前は不平不満をいいがちだったところから、課題に対して前向きに、自身の強みを使ってクリアにしていけるように。

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